性病検査キットは同性愛者の強い味方

性病検査キットは同性愛者の強い味方

同じ悩みを抱えてる多くの仲間たちに向け、この体験談を書きました。私は35歳の男性ですが、同い年の男性と肉体関係を持っています。つまり、同性愛者なのです。最近では大分マシになってきたとは言え、まだまだ同性愛者の社会的地位は高くありません。道端で男同士が手をつなげば、好奇心と差別の入り混じった目が私たちを包囲します。そして同性愛者が抱える多くの悩みの中で最も大きいものが、性病です。偏見混じりの醜い情報によって必要以上に誇張されている部分もありますが、エイズの感染は当事者にとって恐怖の対象です。愛する人との夜の営みは素晴らしい幸福ではありますが、それが終われば私は恐怖を感じてしまいます。性交渉の後に体の不調を感じれば、「ひょっとすると…」と恐ろしくなってしまいます。ですが、医者に行くのも気が引けてしまいます。病院の人間に偏見が全くないとは言い切れないのです。もし差別意識のある医者に当たれば、酷い目に遭ってしまうかもしれません。だから私は、性病検査キットを使用した定期検査を行なっています。これなら人に会うことなく検査をすることができるので、人の目を恐れなくてよいのです。周囲の人間と恋愛対象が異なることで悩んでいる、多くの人々。性病検査キットは、そんな方々の助けになれると信じています。